日本の政治

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日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書 (1905))
久々に硬派な新書に出会いました。かなり読み応えのある質の高い本でした。 議院内閣制における首相のほうがアメリカ大統領制よりも権力が集中している構造を指摘したり、官僚が(民間議員を含めた)審議会を活用......
さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を許さない
首相以下に公電で意見具申し、クビになった天木前レバノン大使の腹いせ本。 この本では、特定個人をあげて、非難の言葉が続くが、うだつのあがらないサラリーマンが、飲み屋で上司の悪口を言っているような感覚が......
大臣 (岩波新書)
本物の大臣経験者が、率直に書いた本なだけあって、内閣や官庁の実態の説明はとても興味深い(とりわけ、普段は「内閣応接室」の一瞬の映像しか目にすることのないわれわれにとって、閣議のレポートはひじょうにお......
内閣政治と「大蔵省支配」―政治主導の条件 (中公叢書)
官房型官僚という、これまでの概念とは 全く異なるものを提示できたことは非常に評価できる。 政治学の教科書などを開いても、こうした考え方は どこにも書かれてはいない。 人事的な移動、人脈を軸に官房型......
立法の中枢 知られざる官庁 新内閣法制局
大蔵省主計局と並んで「二局支配」の主体とされる内閣法制局に主に焦点を当てた著作です。 立法過程における具体例や当事者の証言、叙勲や天下り先に至るまで調査・言及し内閣法制局の「強さ」を論証してくれて......
総理大臣の仕事がわかる本 (成美文庫)
知っているようで知らない総理大臣の仕事をわかりやすくまとめた本です。我々は彼の仕事の情報を新聞、雑誌、TV、ネットとあらゆるところから入手する。それは彼の発言、行動、休日の過ごし方等々あらゆる面にわ......
安保条約の成立―吉田外交と天皇外交 (岩波新書)
昭和天皇がマッカーサーに対し、米軍による日本の安全保障を求めたのは、象徴として政治的行為を禁じられた新憲法施行後(1947・5・6)のことであるとして、これ以後、吉田茂を蔑ろにして行った昭和天皇によ......
日米同盟の絆―安保条約と相互性の模索
日米安保をめぐる日本外交について、主に、戦中から六十年代あたりまでを射程に、詳細に論じています。一次資料に基づきながら、比較的分かりやすい文章で、自身の主張を説得的に論じているという印象を受けました......
検証地位協定 日米不平等の源流
政界では憲法改正論議が活発になってきているが、その前にいまだに日本はアメリカの占領下にあり、政府、外務省はそれを改めるどころか、国民に真実を知らせないようにしていること本書に余すところなく書かれてい......
教科書・日本の安全保障
現在、日本で安全保障について書かれた本は少ないと言ってよい。それはなぜかと考えたとき、安全保障について日本国内において戦後、議論することは憚られてきたように思う。著者は、「日本の大学には安全保障講座......
日米安保とは何か―その成立から新ガイドラインまで
一般向けに書かれており、細かい章立てで大変読みやすい。なぜ安保が締結されなければならなかったのか。サンフランシスコ講和条約が締結されればアメリカの占領は終了し、米軍の駐留がその根拠を失うからだ。また......
米軍の前方展開と日米同盟
アメリカのアジア太平洋における前方展開の歴史から、米軍再編、 今後の日米同盟のあり方を考える良書です。 日米、日中、米中の安全保障を様々なアプローチを使って検証しています。 非常に勉強になりました。...
日米安保解消への道 (岩波新書)
憲法を変えてもこの国はよくならない。日米安保条約を解消するほうがずっと有効、大切。 政治家も、官僚(役人)も、裁判官も、知っていて黙っているのか、最初から知らないのか、この国の根底の歪みを言葉にしな......
安全保障―戦後50年の模索 (20世紀の日本)
戦後の日本の安全保障に対する考え方が、どのような経緯で作られてきたかが、国会での答弁等をおりまぜて、わかりやすく書いてあります。自衛隊と憲法第9条の関係や集団的自衛権に対する日本の考え方がよく理解......
盟約の闇―「核の傘」と日米同盟
一気に読み通してしまいました。あまりの面白さに開いた口が塞がりませんでした。日米間の密約の実相をオフラーティ文書で暴いてみせる部分は痺れますね。 日本人は皆核搭載艦船の通過なんかどうせやってるんだろ......
日米永久同盟 Eternal U.S.-Japan Alliance (光文社ペーパーバックス)
▼本書は、日米安全保障条約について少しでも興味がある人にとって必読の一冊である。また、米軍再編について勉強中の諸氏にとっては、まさに基地内の様子をつぶさに知る著者はうってつけの教師である。▼とにかく......
イラスト図解世界情勢の地図帳―日本はどうなる
イラク戦争勃発後の国々の関係図や北朝鮮問題、経済など、日常断片的にニュースとして私たちに与えられている情報が、わかりやすい地図帳形式で構成されています。イラク戦争が始まるとき、このような事態になるこ......
米軍再編と在日米軍 (文春新書)
全体を通して言えることは、今現在のことしか述べていない。将来の予測やそのキーポイントがない。従って本書の発行後の北朝鮮の核実験という要素を考慮することができない。 しかも表にすれば一目瞭然となるよう......
警察物語
まあ、誰かも書いてるけど、暇潰しにはなった。 警察に対する批判や、裏話があるのかと思いきや、 そんなこと知ってるよ!的なことがづらづら。 途中で読むのをやめようかと思ったくらい。 それから、著者は......
日本警察 裏のラと深い闇 (だいわ文庫)
軽く読めてこれは良かった 警察本で軽く読めて愉快な気分になりたい そういう場合はお勧め。 深い考察だの警察の痛烈な批判などは無く 裏話として面白く読める。著者は警官時代から、匿名バイトで雑誌コラム......
日本の公安警察 (講談社現代新書)
公安関連の本は初めてなので、類書に比して云々は判断できない。しかも00年1月刊行だから、内容が古くなっている恐れもある。例えば07年6月に元公安調査庁長官の緒方重威が朝鮮総聯絡みの詐欺容疑で逮捕さ......
公安警察の手口 (ちくま新書)
学生時代より右翼運動に携わり、新右翼団体「一水会」の代表として活動してきた著者がその経験に基づき公安警察の組織構造、活動、実態に迫る。 かつて公安によって濡れ衣を着せられ、それでなくとも何度となく......
「落とし」の技術―いかにして、相手の本心を見破るか
それに、今の警察は堕落しきってるから、連中のやり方はもう手本にはならない。拙くなったらタダ逆切れする、シラバっくれる、シラを切りとおす、居直るといった方法くらいしか彼らはやっていない。そこから学ぶ......
警視庁捜査一課殺人班
本当の刑事捜査はどういうものなのか、少しだけ 詳しく知ることができました。 刑事の使う隠語や、捜査の手順、落としの神様は いるのか、などなど小説より面白くて一気に読め ます。 テレビでは毎週何か事件......
公安化するニッポン―実はあなたも狙われている!
鈴木氏による4人の公安・公調関係者へのインタビューからは、確かに公安のさまざまな問題な事実が明らかにさえていく。だが、全員とは言わないがこの4人の方々の言っていることのなかで、ホンマかいなと首をかし......
ミステリーファンのための警察学読本
警察ミステリー小説の紹介と刑事ドラマの解説がこの本の半分に及ぶ。 それらをうまく実在の警察の解説に活かしているのであれば不満はなかったが、ただ紹介しているだけで、なぜあの本を取り上げたのか、なぜあの......
治安はほんとうに悪化しているのか
少年犯罪、外国人犯罪…「治安悪化」が叫ばれて久しい。そのような言説について、統計を中心に検証した書。 本書では、統計データを見ながら、認知件数、犯罪件数、検挙人員…これらの統計の傾向、言葉の違い、そ......
なぜ、人のためにを賭けるのか―消防士の決断
第1章命を託したロープを読んで、このタイトルを思い付きました。今でこそ、我が国が「水と安全はタダではないと」と意識し始めている。しかしかつて経済優先で来た我が国の風潮にひたすら戦ってきた消防士たちの......
日本警察と裏金―底なしの腐敗 (講談社文庫)
前作『追及・海道警「裏金」疑惑』に引き続き、北海道新聞による警察裏金追求の続編です。今回は、道警だけでなく全国各地の警察が俎上に上ります。そしてそれを料理するのは、各地方の地元紙の記者たちです。全国......
萌える!警察読本 もえぽり
簡潔にまとめられた文章で専門的になり過ぎないので読みやすいです。 警察組織の一端を知る きっかけになると思います。 用語の説明もあり、良い感じです。 (交番と駐在所、通常逮捕と緊急逮捕の違いとか、被......
警察はなぜ堕落したのか
この本の前半は最近話題の警察がらみの事件の解説になっていて、全部で5,6件の事件が取り上げられている。警察官だったときの経験を生かして隠れた真実に迫っているのだが、これが、こう言っては不謹慎だが、ま......
警察対テロ部隊テクニック―人質交渉から強行突入まで
警察対テロ部隊がどのような部隊か分かる本です。武器・装備など載っているのでミリタリーファンの方などにおすすめの本だと思います...
払うな!交通違反キップ―無意味な反則金にNOと言おう (ぶか社文庫)
けっこう内容は面白いけど、ほんとにそんなうまくやれるかな?気の弱い自分には警察官を前にやっぱりびびっちゃうな。一応読んでおいて損はない本だと思いますよ。...
地方分権改革の経済学―「三位一体」の改革から「四位一体」の改革へ (東京財団政策研究シリーズ)
地方交付税によって生活費の差額の補填を受けて生計をたてているわけです。そこには、地域間の財源調整機能と財源保障機能がある訳です。特に、財源保障機能部分の縮小を図ることは、地方公共団体の歳出そのものに......
分権と自治のデザイン (講座 新しい自治体の設計)
近年、地方自治法が改正されたことに伴いホットな分野。地方自治のあり方と将来の展望を知りたい方にはお薦めできる。多角的な視点から地方自治のありかたを検証し、未来への素描とする。...
「交通」は地方再生をもたらすか―分権時代の交通社会
本書をみて、驚きあきれたのは、鳥取県片山知事の大嘘だ。彼の執筆部分で、高速道路が鳥取県に必要な理由として、韓国の日本海側(韓国では日本海とはいわず、東海と称するが)で、釜山から38度線まで既に高速......
東京改都―時代は「ネオ中世」 (中公新書ラクレ)
中央集権が終わるのは歴史の必然だとして遷都ではなく「分都」をく。その一環として東京23区の解体とか日本国直轄の東京首都特別区を作れといった提言がされている。トンデモ本っぽいがかなり具体的で説得力は......
地方分権の経済分析
地方公共財、租税競争、租税輸出、固定資産税...地方財政の最近までの理論と実証研究の成果をまとめた、大学院修士課程以上向けの本。本書以後の最新の研究を学ぶ足がかりとする上でも、この分野の研究を目指す......
分権の光 集権の影―続・地方分権の本流へ
分権時代になり国と自治体は対等になったはずにもかかわらず、有事法制、住基ネットなど集権化への取組みは日々加速しています。一方、自治基本条例や住民投票条例に見られるように新しい時代にマッチした自治の......
さらば財務省!―官僚すべてを敵にした男の告白
著者の自慢的な書き方や安倍元首相をかばうあたりは、 あまり共感できないとはいえ、 本書に通底する、官僚の官僚至上主義、 事なかれ主義、セクト主義、異分子排除主義などが、 日本社会をいかにおかしくして......
国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
前半は田中真紀子・鈴木宗男・対ロシア外交など外務省の内幕、 後半は”作られた疑惑”国策捜査の取り調べ、拘置所の内情が詳細に語られている。 特捜部の取り調べや拘置所職員の対応は、抱いていたイメージと......
完全整理 図表でわかる地方公務員法
地方公務員法をノートにまとめた見本って感じでしょうか。 最初いきなり読んでもわかりやすいと思いますが、例えば「楽しく学べる「地方公務員法」教室」大島 稔彦 (著)などを読みながらであれば、更に頭に入......
地方公務員法101問 (頻出ランク付・昇任試験シリーズ)
類書の中で、開いたときに、左頁に問題、右頁に解説という構成が徹底しているのが気に入りました。 解説は多すぎず、少なすぎずで適当だと思います。 改訂が2000年(平成12年)とちょっと古いですが、刷......
これで完璧 地方自治法250問
本書を購入する人は、試験制度がある地方公共団体の職員でしょう。 要するに昇任・昇格試験に活用するために本書を購入する動機があると考えられます。 特に地方自治法は、膨大な条文があり、いちいち基本から学......
さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を許さない
首相以下に公電で意見具申し、クビになった天木前レバノン大使の腹いせ本。 この本では、特定個人をあげて、非難の言葉が続くが、うだつのあがらないサラリーマンが、飲み屋で上司の悪口を言っているような感覚が......
官のシステム (行政学叢書)
何と言っても本書の白眉は第1章(「持続した官のシステム」)です。 驚いたのは、官僚と言うものの持つ自己保存本能とそのための抵抗力です。高文に代表される戦前の天皇大権に基づいた管理制度。それらは戦後......
1日10分地方自治法 (買いたい新書)
地方自治法の入門書としてはよいが、これだけで昇任試験 に対応するのは無理です。あくまで、初学者が基礎中の基礎 を導入する書として、おすすめです。あとは、もう一段上の 参考書等で勉強してください。 ......
公務員、辞めたらどうする? (PHP新書)
今の日本中の公務員が気にしているのではないでしょうか? そんな一冊を読みました。 内容は基本的に「キャリアチェンジのすすめ」という一言で表せると思います。 民間に比べて実際のところどうなのかとい......
地方自治法101問 (頻出ランク付・昇任試験シリーズ)
地方自治法は膨大すぎて時間がないという方にお勧めです。 まず、本問題を一通りやってみて、地方自治法の何がポイントになるのかについて感覚をつかみましょう。 次ぎに、一度間違ええている場所には、印を付......
行政法101問 (頻出ランク付・昇任試験シリーズ)
公務員試験をくぐり抜けてきた人には、「何を今更、行政法」と言う人は多いでしょう。 正直言って、昇任・昇格試験制度のない国家1、3種の人が使うことはないでしょう。 やはり、試験制度がある地方公共団体で......
ホージンノススメ―特殊法人職員の優雅で怠惰な生活日誌
暴露本としては異例なほどイラストも豊富で、読みやすい印象です。 私自身もかつて政府系コンサルタント会社や地方公務員を経験して いますので、抵抗なくサクサク読み進んでいけました。 前半は「まあ、法人な......
官僚社会主義―日本を食い物にする自己増殖システム (朝日選書)
戦後復興期からバブル崩壊まで、官僚中心であまりにも成功しすぎた 過去の成功体験から、官僚機構は抜け出せずにいます。 好景気の時代とまったく同じ感覚で、不景気スタグフレーション時代 も今まで通りの既得......
地方自治法101問 (頻出ランク付・昇任試験シリーズ)
開いて左側の頁に問題、右側の頁に解説、の問題集。 解説は内容がまとまっていて使いやすい。分量も多すぎず少なすぎずで、図や表、トピック解説もあって初めて勉強する人にも分かりやすい。 25問目の議長・......
危機管理 (公務員研修双書)
危機管理の入門書 「危機管理」ワードメーカー、佐淳行氏の「危機管理」入門テキスト。 危機への対応、組織と人の管理、危機におけるリーダーシップ、危機管理行政の課題 と「危機管理」のテクニックを伝授......
The市役所改革―現役職員が物申す!
途中までは「市役所の仕事はこんなです」的な内容だが,著者が主張したかったのはその後の「若手職員へ」のメッセージだろう。 著者自身の意気込みはすばらしい。具体的には書かれていないが,自らも組織改革......
これで完璧 地方公務員法200問
本書を購入する人は、試験制度ある地方公共団体の職員でしょう。 要するに昇任・昇格試験に活用するために本書を購入する動機があると考えられます。 特に地方公務員法は、条文もさほど多くなく、条文と行政......
まちづくりと景観 (岩波新書)
著者は欧米だけでなく,世界各地を旅するなかからえた,まちの景観に関するかんがえをのべている.また,横浜などで景観の保存のために,すでにきまっていた都市計画を変更させたことを回想している.著者が強調す......
まちづくりの実践 (岩波新書)
まちづくりの第一人者、田村明教授の本なんです。 まちを活性化させるのは、お役所の上からのまるなげ行事イベントではないんですねー。 アイデアと人と根気であるという全国での実践例紹介された書なんですね......
逆都市化時代―人口減少期のまちづくり
2007年度からの人口減少に備えて,社会資本を今後どうしていくかを考えていくことはとても重要である.多少なりとも社会資本整備に関する仕事をしていることと,地方都市にいるという観点から,人口減少期の都......
〈地域人〉とまちづくり 講談社現代新書
著者はさまざまな「まちづくり」の活動を調査して,それらのなまのすがたをつたえるとともに,そこから今後のまちづくりへの展望をみちびこうとしている.終章では「上からの改革」がもはや機能しないことやボラン......
変わる商店街 (岩波新書)
「変わる商店街」 中沢孝夫・岩波新書 なんというか反ネオリベラリズムと精神論が綯い交ぜになったような本である。 衰退する商店街の活性化対策について述べているのだが、うまく軌道に乗った事例のみをこと......
住民運動必勝マニュアル 迷惑住民、マンション建設から巨悪まで (光文社新書)
最近の日本は、周りの迷惑を考えることのできない自分勝手人、迷惑住民などが増えています。 気に入って借りたマンションで、隣の住人が夜な夜な騒音をまき散らす人だったらどうしますか? 眺めが良かった......
市民のための都市再生―商店街活性化を科学する
日本の都市における中心市街地活性化を、さまざまな統計資料や国内外の事例研究を交えて論じています。単なる理想論やキャッチフレーズに終わることなく、商店街活性化の成功例・失敗例を、データに基づいてきわめ......
まちづくりの新潮流―コンパクトシティ/ニューアーバニズム/アーバンビレッジ
最近六本木ヒルズ、汐止め、防衛庁跡地等の大規模都市再開発があちこちで進行している。松永教授は、物理的安全性、治安対策からこうした高層ビルによる開発に警鐘を鳴らしている。本書を読むまで、ごみごみした町......
「ごっくん馬路村」の村おこし―ちっちゃな村のおっきな感動物語
田舎に住みたいなぁ、と思うことはサラリーマンなら 一度は思うことがあるのではないだろうか? でも、現実は甘くない。少子化、過疎化、思ってもいなかった不便。 そこで残った人たちは、どうやって生きていく......
由布院の小さな奇跡 (新潮新書)
(;'Д`)ハアハア 上人ケ浜公園から見る別府湾が何かを語る・!! 街が異国人に乗っ取られる・・・未来予知!! そして時間がスローな 別府湾!! 2年ほど前に家族でいった由布院のことが気......
代官山再開発物語―まちづくりの技と心
確かに関係者の努力は並大抵のものではなく、かれらの血のにじむような働きなくしてこの再開発の成功はありえなかった。そのドキュメントとしては、とてもよく書けていて、評価できます。 ただ、率直に思ったの......
YOSAKOIソーラン祭り―街づくりNPOの経学 (岩波アクティブ新書)
昨年(2004年)の秋、札幌に転勤してきた。さっぽろ雪祭りは知っていたが、YOSAKOIソーラン祭りがどのような祭りかは全く知らなかった。札幌の街は今年のYOSAKOIソーランを迎えた。何かこの祭り......
風をつかんだ町―クリーンエネルギー・自然の財宝を掘りあてた岩手県葛巻町の奇跡
「新エネルギー(風力ー、バイオマス(畜産・木質)、太陽)が全て見られるクリーンエネルギーの町」葛巻町の本です。「クリーンエネルギーがいかに導入されたか」詳細に解ります。が、それを「地域振興へ結びつけ......
コミュニティ・イノベーション―魅力と活力のある地域をデザインする
くたくたになる職種に従事しております。 読み勧めるうちに、どこかサイエンスフィクションのように感じました。 居住環境を心地よくするには器が必要です。 空間を器と考えると、その器もティーカップとソーサ......
景観法を活かす―どこでもできる景観まちづくり
景観法について、法制度のみならず、その具体的な活用方法について、ケーススタディを下に計画論的な立場から解説している初めての解説書である。特に、今まで自治体が独自に策定してきた景観条例を景観法へどのよ......
語られなかった皇族たちの真実-若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」
この本を読む限りにおいて、戦時中の日本では皇族が現代とは比較にならないほど政治に関与していたことがわかる。高松宮、秩父宮、東久邇宮などを始めとする皇族と、東条英機、近衛文麿、山県有朋らとの関わりがリ......
橋をかける―子供時代の読書の思い出
だって、この講演の全文が、宮内庁のHPに日本語版・英語版とも載ってますから。プリントアウトして読めばタダですよ。子供と読書についての講演を本にしたものです。 子供に読書があたえるもの、それは、「い......
菊と葵のものがたり
徳川慶喜の孫に生まれ、高松宮妃として生きた喜久子姫。私たちとはかけ離れた生活なんだろうなと思っていました。しかし、雅な文章の中に垣間見れる素朴で生き生きとした描写を見ると、それほど私たちと変わらない......
陛下の御質問―昭和天皇と戦後政治 (文春文庫)
平成3年に関係者の証言をもとに毎日新聞に掲載されたレポートを集めた本。 タイトルが「御質問」とあるのは、憲法上政治的権能を有しないため、昭和天皇の施政者に対する御発言や教育が基本的に「御質問」の形を......
秩父宮―昭和天皇弟宮の生涯 (中公文庫)
秩父宮を通じて青年将校と226事件へ移行したのが分かる。昭和天皇と距離を憂慮されていたようである、石原莞爾を推薦したのも興味深い。読み終わって田原総一郎のファシスト、独裁者がいたら争が止められたと言......
宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らして
タブーの多い皇室の中でもとりわけ全く情報がなかった「宮中三殿」に仕える専門の女官「内掌典」の”最後”の一人となった高谷朝子氏の体験談をまとめた本です。 何しろ女性ばかりの閉鎖空間と言うことで大奥や宮......
「天皇」の原理
問題は「その子供(国民)が自立しているのか否か」である。 世界のどこに「民は私達の子供だ」みたいに言ってる支配者がいますかね。日本だけでしょ。つまり親が神なら子も神に決まってる。その差は「親と子......
昭和天皇の妹君―謎につつまれた悲劇の皇女 (文春文庫)
皇室ジャーナリストの看板を降ろすべきでる。 タブロイド紙の記者にも劣る。 先帝陛下に妹君が居たという作者の妄想をこじつけて作成したものである。 此処までの駄作は某新聞記者が南京大虐殺をデッチ上げたも......
歴史のなかの天皇 (岩波新書)
古代から現代まで、天皇の歴史を、文献に基づき述べています。 話題の皇位継承問題を予め知っていると、争点である男系の問題、女性天皇の問題、養子の問題、外戚排除の問題などが、日本史上、また人類学的に......
皇室消滅
本書は女性・女系天皇を強く否定する内容であるが、対談形式のためかその主張には非常に感情的な部分が目立ち、論文のような説得力のある内容だとはとても言えない。 さらに、著者の皇室に対する感覚があまりに時......
皇統断絶―女性天皇は、皇室の終焉
皇室に男の子が生まれず、男系男子が途絶えるような場合は、どうしたらよいのか。こういう場合に備えた「安全装置」として戦前は11の宮家がありました。遠く室町時代に創設された伏見宮家の系統ですが、男系と......
ナルちゃん憲法―皇后美智子さまが伝える愛情あふれる育児宝典
この育児方針で皇太子を育てたのですか? そしてその結果、40歳過ぎていい年をした中年男性が記者会見で雅子雅子雅子雅子と妻の名を連発。これまでの公務が全くやりがいがなかったかのような発言、さらには文学......
十二単のはなし―現代の皇室の装い
恐らく初めて束帯と十二単の着付けを図解した本。写真類は宮家からじきじきに許可を得たものがちらほら掲載されている。また、写真掲載の装束は江戸時代から明治時代までの現在絶滅した種類の蚕の糸を用いたもの......
闘う皇族 ある宮家の三代 (角川選書)
旧宮家で、昭和天皇の皇后であられた香淳皇后こと良子皇后のご実家久邇宮の三代(朝彦親王、邦彦王、朝融王)を、昭和天皇の皇太子時代、久邇宮良子女王との結婚に際して、女王に色覚障害の因子があることをめぐっ......
幕末の天皇・明治の天皇 (講談社学術文庫)
幕末の政争のなかで、天皇家がどのように政治的位置が浮上してきたのか? 孝明・明治両天皇の位置より考察する。学術文庫としては珍しく書き下ろの論集である。 権威が喪失した幕府が、起死回生の切り札として、......
天皇制の基層 (講談社学術文庫)
この対談で最も印象深かったのは、吉本氏と赤坂氏の天皇制を論じるモチーフの違いについて、主に吉本氏が語っている件でした。天皇制を天皇制の王権機制の分析から解体しようというモチーフを赤坂氏が持つのに対し......
祈り 美智子皇后 (文春文庫)
今までに読んだ皇后陛下ものの本の中で一番優れた本だ。しかし何で「宝島30」に掲載された悪書に便乗して「皇后バッシング」をした「週刊文春」の版元である文藝春秋社から出したのかしら?読みながら、そう思い......
上・中級公務員 標準判断推理―確かな解答力が身につく“基本書”
上・中級公務員試験の対策本として出版されているようですが、近年コンサルタントや投資銀行の新卒1次試験として判断推理が用いられています。その対策本として様々なサイトでオススメされているのがこの1冊。ウ......
上・中級公務員標準数的推理―基礎から体系的に学べる“基本書”
自分のとっつきやすい章からガンガン解いていくのがよい。 わからなかったら何十分も考えてないで さっさと解答をみて解法をおぼえてしまう。 例え正解しても、自分の解法と解答のとでどっちが能率いいか比べて......
警察裏物語
まあ、誰かも書いてるけど、暇潰しにはなった。 警察に対する批判や、裏話があるのかと思いきや、 そんなこと知ってるよ!的なことがづらづら。 途中で読むのをやめようかと思ったくらい。 それから、著者は......
チャレンジライセンス乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者テキスト
法改正し、実務経験等がなくても甲種を受験できるようになりました。 乙4合格後に各類の合格を目指すテキストを探していて、 Amazonでレビューを読みながらこれを購入しました。 この本の特長は、3点......
6類消防設備士厳選問題 (なるほどナットク!)
同じくオーム社から出版されている「試験突破テキスト」と併用すると合格が近くなると思う。 まあ、教科書には個人によって相性もあるから一概には言えないけど。 基本的に、オーム社の本は試験傾向の的を良く突......
乙4類危険物試験的中問題集 (なるほどナットク!)
6月15日に試験を受け、一発合格しました。 この問題集は、別の問題集を仕上げた後の力試しとして利用しました。 本当に的中します。タイトルに偽りなしです。 実際の試験では、この本とまったく同じ問題が......
公務員試験 判断推理必殺の解法パターン (公務員試験)
試験対策と興味がてらに挑戦してみましたが、難解とされる問題の多く(空間以外に限り)が、組み合わせの可能性を広げただけの問題のようです。それらを手っ取り早く済ませる方法を、この著者は解説していますが、......
官職要解 (講談社学術文庫 (621))
古代・中世の国文学を学ぶ学生にとってこの本が必携なのはもちろんであるが、日本史を学ぶ上でも非常に興味深いものがある。たとえば平家の公達の官位を一覧にして見てみれば平家一門のの威勢が強力でまばゆいもの......
大卒警察官合格論文はこう書く!
書店で見て非常に読みやすく構成されていると思いました。 ...
上・中級公務員試験 20日間で学ぶ日本史・世界史(文学・芸術)の基礎 (上・中級公務員試験 3)
大学受験で日本史だけだった人や世界史だけだった人がいると思う。 そういう人も公務員試験を受ける際、地理や世界史をやる必要が出てくる。 そういう人にはこれが最もいいと思う。 テキストも分かりやすく、......
6類消防設備士 試験突破テキスト (なるほどナットク!)
はじめて工学系の資格を取得しようとされている方には、まさに絶好のテキストだと僕も思います。説明文が専門書ぽくなく肩肘張らずに勉強できるところがいいですね。このテキストは読む人を引き寄せる文章で、消火......
行政学
この種の本をはじめて読んだ。 「日本の統治構造」に刺激を受けたため。 索引をひくと、人名がたくさん出てきた。 W.ウイルソンって、あの大統領の人ですが、 行政学の論文を書いている由。 アメリカ行政学......
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉行政法 (公務員試験)
確かにスー過去の中ではできが悪いものの DASHやウ問などと比較するとやはりレジュメがついている分だけ 学習しやすかったです。何がひどいってやはり解説がひどい。なぜなら、判決文をそのまま載せているだ......
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ〈2〉民法1 (公務員試験)
文句なく◎ 解説も図入りでわかりやすい。 同じ趣旨の問題でも、様々な角度から問われているので、確実に力になる。 民法に馴染みのある人は、いきなり本書から始めていいかもしれない。 法律科目全てに言える......
日本警察 裏ウラと深い闇 (だいわ文庫)
軽く読めてこれは良かった 警察本で軽く読めて愉快な気分になりたい そういう場合はお勧め。 深い考察だの警察の痛烈な批判などは無く 裏話として面白く読める。著者は警官時代から、匿名バイトで雑誌コラム......
日本の公安警察 (講談社現代新書)
公安関連の本は初めてなので、類書に比して云々は判断できない。しかも00年1月刊行だから、内容が古くなっている恐れもある。例えば07年6月に元公安調査庁長官の緒方重威が朝鮮総聯絡みの詐欺容疑で逮捕さ......
上・中級公務員試験 20日間で学ぶ 国際関係の基礎 (「20日間で学ぶ」シリーズ)
タイトルの通り全範囲が20項目に分けられており、20日間できちんと1週することができます。 解説も分かりやすく、一つの範囲も10ページ前後ですのでサクサク学習が進みます。 しかし国際関係は時事的要......
上・中級公務員試験 20日間で学ぶ社会・地理(思想)の基礎 (上・中級公務員試験 2)
この20日間シリーズの教養は非常にいい。 この社会と地理も分かりやすいテキストと豊富な問題集で どんどん進む。途中で分からずイライラしたりすることもなく サクサクと進んでいきます。 初めて地理を......
地域再生の経済学―豊かさを問い直す (中公新書)
全体を通じて読者にストレスを感じさせる文章である。「ところが」、「つまり」、「しかし」といった表現が幾度と無く繰り返され、読者の思考を混乱させる。編集者は一体何をしていたのだろうか。 前半は著者の財......
自治体をどう変えるか (ちくま新書)
2000年に地方分権一括法が施行され、さらには地方自治体の合併が進みました。 その結果、どうのように自治体は変わったか、変わろうとしたかについて検証し、また将来のあり方を述べた本です。将来の予測に関......
これで勝てる!指定管理者制度―事業計画書作成のポイント (図解中心でわかりやすい実践・実務の書)
指定管理者制度を導入しても 各自治体共に、 入札同様に予算配分を 最重要事項としていることからも、 この業界は相変わらず腐敗しているといわざるを得ない。 本書はその実態を伏せて 自由競争の時代が来......
完全整理 図表でわかる地方公務員法
地方公務員法をノートにまとめた見本って感じでしょうか。 最初いきなり読んでもわかりやすいと思いますが、例えば「楽しく学べる「地方公務員法」教室」大島 稔彦 (著)などを読みながらであれば、更に頭に入......
上・中級公務員 一般知識まるごとチェック!
わし専門職試験で受けたのですが、これ一冊でラクラク合格できました。 かなり良くまとまっていると思います。 一般知識には時間をかける人が少ないと思いますが、この本を有効に使えばかなりの特典験になります......
自治体連続破綻の時代 (Yosensha Paperbacks)
地方自治体の財政運営を視するための手引き書(そんなに沢山あるわけではないが)の中でも、本書は群を抜くわかりやすさである。 著者は市議会議員であるがもともとプロの編集者だったそうだ。 道理で「財政情......
あなたもなれる!市議会議員
市議会議員になるためには、どうすればいいか? この疑問に答えてくれるのがこの本です。 ずばり!具体的でいいですし、実際の苦労したことも記載されており、 市議会議員といわず、何かの役員などに立候補する......
地方公務員法101問 (頻出ランク付・昇任試験シリーズ)
類書の中で、開いたときに、左頁に問題、右頁に解説という構成が徹底しているのが気に入りました。 解説は多すぎず、少なすぎずで適当だと思います。 改訂が2000年(平成12年)とちょっと古いですが、刷......
ミュージアムが都市を再生する
■すでに米国では、図書館と並んでミュ−ジアムが民主主義を支える基盤装置として、 学校と同等に重視されているという。 それに比し日本ではミュ−ジアムに対する認識が遅れている。 そこで都市や経営という......
まちづくりの実践 (岩波新書)
まちづくりの第一人者、田村明教授の本なんです。 まちを活性化させるのは、お役所の上からのまるなげ行事イベントではないんですねー。 アイデアと人と根気であるという全国での実践例紹介された書なんですね......
これで完璧 地方自治法250問
本書を購入する人は、試験制度がある地方公共団体の職員でしょう。 要するに昇任・昇格試験に活用するために本書を購入する動機があると考えられます。 特に地方自治法は、膨大な条文があり、いちいち基本から学......
変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから
地域再生やまちづくりは、何も政治家や役人だけの仕事ではなさそうです。歴史上、時代が大きく変わる時には、それなりの人達がダイナミックに活躍してきましたが、今の変革の時代は、極普通の人達、いや、むしろ社......
新 地方自治入門―行政の現在と未来
地方自治を担う人、特に行政職(事務職)に就いている人には必読の本。 現在の地方行政の仕組みだけでなく、国の仕組み、政治の動きを網羅。 特に将来の地方自治体像を描いた後半部分は非常に興味深い。 購入し......
日本を二流IT国家にしないための十四ヵ条―佐賀市「電子自治体」改革一年の取り組みから
かねてより、セキュリティやプライバシーの過度の偏重と、分権型の社会構造、 (特に、組織間)が、我が国の組織のIT対応を遅らせる元凶だと思っていたが、 この本を読んでそれを再確認するとともに、もう一つ......
総合政策学の最先端〈2〉インターネット社会・組織革新・SFC教育
本著は、ネットワーキング、非営利組織など最先端であるこれら分野における総合政策学の応用について論じたものである。また、後半は、約15年前に大学改革で注目をあびた慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(通称S......
現代政治学小辞典
やや値段は高いですがコンパクトで使いやすい辞典です。解説はやや簡潔ですが、最低限必要な情報は含まれています。大学の講義に持参すると、不明な用語がすぐ調べられて便利だと思います。個人的には付録の邦訳一......
総合政策学の最先端〈1〉市場・リスク・持続可能性
日本の大学・大学院において政策系学部が登場して久しいが本著は、総合政策学とは一体何なのか を解説した待望の一冊である。加藤寛著「体験的「日本改革」論」とともに本著が広く読まれ総合政策学が広く一般化す......
総合政策学の最先端〈4〉新世代研究者による挑戦
本著は総合政策学に関する新鋭の研究者による論文集。新鋭の研究者により、総合政策学とは何か、広く理解され、普及していくことを願ってやまない。...
最新 右翼辞典
極左の立場から効率よくまとめた右翼の事典です。 マンギョンボン号に対して抗議した人々は全て右翼団体だったなど かなり強烈な主張がみられますが、データは揃ってあり便利では あります。マルクス主義や極左......
世界国勢図会〈2005/06〉―世界がわかるデータブック
世界国勢図会と日本国勢図会はすべてのデータを網羅しているわけではないが手元に置くと非常に便利である、最近発行された世界国勢図会には2030年になると日本は、世界中で、65歳以上の老人が最も多く、14......
警察白書〈平成18年版〉特集安全・安心なインターネット社会を目指して
警察白書は、警察が「これから重点を置く分野」と「前年の警察活動の内容」をまとめた物だ。そのため、この白書を読めば第1に、これから警察は「インターネット犯罪」対策に重点を置くことが分かる。第2にこれま......
総合政策学の最先端〈3〉多様化・紛争・統合
本著は、地域研究を通じ、総合政策学とは何かを解説した待望の一冊である。政策系学部で最先端の慶應義塾大学総合政策学部の地域研究論についてとりまとめた傑作ではないだろうか。本著を通じ、総合政策学が広く、......
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